下克上!文系から理系へ!

 初めまして、現在文系私大三年生の山椒魚です。読んでいただきありがとうございます。このブログは

①ど文系の僕が筑波大のメディア創成学類に編入するまでどのように勉強したのか

②恋愛工学を実践することによって非モテの僕がモテ男になれるのか

に二つを中心テーマにした日記方式で書いていこうと思います。文系で理転したい人、非モテでモテ転したい人は読んでもらえたらなって思います。

 

[1]下克上!文系から理系へ!(1)

 今回は第一回ということで、僕がなぜ理転したいと思ったのかを書いていこうと思います。

 

①文系職であるホワイトカラーがだんだん人工知能のある意味侵略によってどんどん食われていることに危機感を感じたこと

②落合先生の日本再興戦略を読み、価値主義に基づいて何か新しいものを作りたい!と思ったからです。

③元から一から自分で何かを作ることに興味があったことの三つが挙げられます。

 

 その時に僕は便利な機械を作る機械工学とインターネットを使った情報系で揺れていたのですが、どうしても落合先生の研究室であるデジタルネイチャーに入りたいと思ったので、筑波大のメディア創成学類に転部することにしました。

 

 そもそもなぜ今の文系の大学に入ったのかというと高校2年生の時の担任の先生に勧められたからです。その先生は当時55歳といういい年こいたおっさんだったのですが、相談する相手を間違えました。彼によると経済系の学部に入れば、ビジネスのことが学べて就職に有利とのことでした。

 

 そして当時偏差値50前後の中途半端な自称(笑)進学校にの中で学年したから20%に入るぐらいアホだったのですがなんとかしてそれなりの大学には入りました。受験生時代、厳しい受験勉強に耐えれたのは、大学のミスキャンパスが可愛い、OCに可愛い子がたくさんいると言ったつまり妄想によるエロパワーでした。(笑)

 侮れないのがなんやかんやEP(エロパワー)のみで受験時には学年トップ10に入れるくらいのレベルになれたことです。(笑)

 

 しかし、入学後、こうした僕の希望はすべて粉々に打ち砕かれました。

まず、先生が役に立つと言っていた経済の授業が机上の空論にしか見えず、絶望しました。何がどう役に立つのかもさっぱりでした。これだけならまだ許せました。あの狸親父め。と

 許せなかったのは他の男子大学生の戦闘力(コミュ力)を誰も教えてくれなかったことです。僕のようなコミュ障の草食動物は、ウェイ系の肉食動物が女子に群がっているところをただ指をくわえて眺めることしかできませんでした。大学生がこんなに戦闘力高いなんて聞いてません。

 

 かくして僕の青春もクソもない暗黒のインキャ大学生生活がスタートしました。なんのために受験勉強を頑張っていたのか。。。

 

 それから2年ほどブラブラと過ごし(この辺のことはまた別の機会に話します、、)、とうとう落合先生の「日本再興戦略」に出会いました。この本を読んだ時頭に稲妻が落ちたような感覚でした。俺のやりたいことは安全に銀行や大企業に就職することではなく、挑戦することだと気づきました。

 

 そして今日、ふと文系が理転していく様をブログにしたら面白いんちゃうか?と思いブログを書き始めることにしました。

 

今日から正式に僕の下剋上が始まります。つまり、、、

モテる男になってやる!!!(理転の話は何処へ)

 

ということで第一回は終了です。なるべく毎日書こうと思っております。よろしくお願いします。